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MOTO GUZZI V9BOBBER 試乗受付開始!
MOTO GUZZI V9BOBBER 試乗受付開始のご案内です。
話題のニューモデルの試乗車が漸く準備できました。
事前のご予約制となりますが、是非新しいGUZZIを体感してください。
ちなみに『BOBBER(ボバー)』ってどういう意味?とよくお客様に聞かれますが、
元々オートバイの『アメリカン・クルーザー』から余計なものを削ぎ落とし、
軽快に仕上げたスタイルと言うのが定説の様です。
(チョッパー・ドラッガーとかも似た様に削ぎ落とすことから派生しているようですが)
『BOBBER(ボバー)』スタイルの特徴としては、短く切り落とした前後フェンダーです。
また傾向としては、フロントはファットタイヤを履いているものが多いようです。
今回のMOTO GUZZI V9BOBBERは、昨年のEICMA(イタリアミラノショー)で発表になり、
日本へはこの秋入荷したばかりの話題のモデルです。
まず目を惹くのがその個性的なスタイル。
マットなカラーで染められ左右非対称にデザインされたチェッカー柄は、
優れたイタリアのデザインを感じさせます。
装備面でもブレーキはbrembo、トラクションコントロール、ABS、USBポート等標準装備で、
そのスタイルに反して最新のものが充実しています。
慣らしを兼ねて試乗してみましたが、まず驚くのがその軽さ!
半乾燥重量199kgは驚異の軽さです。
ちなみにヤマハのBOLTが251kg、ハーレー883が256kgと比較しても驚きの軽さです。
(こちらは装備重量標記の為、実際の差異は30~40㎏位になります。)
軽いからと言って、言葉は悪いですが『安っぽい』と言う感じはまるでありません。
実車を見て頂けると、きっとそれはご納得頂けるクオリティがあります。
ご質問多い「シリンダーヘッドに足が当たらない?」「膝熱くならない?」と言う点も、
不快に感じるような事はまるでありませんでした。
エンジンのフィーリングは心地よい縦置V型の鼓動・トルクリアクション。
低回転からのトルクがあり、ミッションも気持ちよく入って、ギアチェンジが楽しかったです。
私の個人的な『うんちく・感想』より、是非実際に見て、触れて体感してください。
皆様のご来店お待ちしております。
(ご試乗は事前予約制です。お電話お待ちしております。)