コーティングの下準備

 

今回はCR-1ガラスコーティングの下準備のお話です。


今日の車両はMV AGUSTA F3-675
走行距離は1万キロを超えておりますが、オーナー様が大事にしているだけあって
目立った傷もなく塗装のコンディションも良好な車両です。


ただ、それでも1万キロ以上走る間には、タンクにニーグリップで擦れた跡や
細かな磨き傷はどうしても付いてしまいます。


コーティングの前にそれらを可能な限り消してやるのが、
今回のポリッシュ作業となります。


 

基本的にこのポリッシュ作業の有無で施工価格が変わり、
価格表の新車と既販車（走行車）の価格差がここで生まれます。
（新車でも細かな傷が目立つ場合は、ポイントでポリッシュをかけてもおりますが）


また、使用中の車両で磨き傷以上の傷がある場合も、
ペーパー掛けや、目の粗いコンパウンドでならしてからポリッシュするなどして、
こちらも可能な限り目立たなく補修してからコーティングを行います。


ガラスコーティングはしたいけど今さら～とお悩みのお客様、
是非一度車両をお乗りになってご来店ください。
現車を確認させて頂き、どの程度まで新車の輝きが取り戻せるか、
それ以上の仕上がりにできるか確認をさせて頂きます。




＜＜＜4月22日（日）までコーティングキャンペーン実施中です＞＞＞。