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ヘルメットにもガラスコーティング
今回はヘルメットのガラスコーティングをご紹介いたします。
今月よりスタートいたしましたCR-1ガラスコーティングは、
愛車に深い輝きを与え、キズが付きづらく、汚れが落ちやすくなる
ボディーコーティングの一種となりますが、
同様のコーティングをヘルメットにも施工する事が可能です。
オートバイ同様に、虫の付着や排ガスの汚れから本体を守り、
キズが付きづらく、汚れも落としやすくメンテナンスが楽になり、
深い輝きを与えることが可能です。
大事なヘルメットをよりキレイに保つためにも、
また、オートバイ本体のコーティング前に効果を試したいお客様にもお薦めです。
コーティング費用もお試し価格の4,000円(税別)となっております。
また、直接ご来店頂けないご遠方の方でも、通信販売にてご対応いたしております。
【詳しくはこちらをご覧ください】
こちらは施工方法を簡単にご紹介します。
↑ まずはコンパウンドでポリッシュして小傷をとり脱脂します。
↑ 段差の部分などは刷毛でコーティング剤を塗布します。
↑ 全体を薬剤を染み込ませた専用クロスで塗り込みます。
↑ 薬剤が乾いてきたら拭き取ります。これを3回以上繰り返して施工完了です。
***下記はCR-1ガラスコーテンングの効果のご案内です***
【効果1】高硬度(3.2GPa・9H)のガラス被膜で「深い輝き」と「高い耐傷性」を発揮
「パーヒドロポリシラザン」という特殊コーティング剤を車体に塗布し、
クリア塗装以上に強固なガラス被膜を表面に形成します。
結果、表面が平滑になる事で乱反射が少なくなり、新車時の落ち着いた色ツヤを取り戻します。
耐候性に優れており、紫外線から塗装面をがっちりガード、色あせを防ぎます。
高硬度のガラス被膜のお陰でキズが入る事も非常に少なくなるので、
タンクやカウルの洗車傷もつきにくくなります。
(ヘアーライン等の小キズが付きますので、砂を噛んだスポンジや、粗悪なタオルでは洗車しないでください)
【効果2】0.1~0.2ミクロンの被膜が汚れの固着を防止
ガラス被膜の上に汚れが乗る格好になり、直接塗装と接しない為、固着しにくくなります。
結果、ブレーキダストや泥汚れ等は「水洗い」で簡単に落とす事が出来、
油汚れはパーツクリーナーで擦らず落とせるようになります。
1200度以上の耐熱性があるため、エンジンやマフラー等の高温部にもコーティング可能。
手が入りにくい部分のメンテナンスも楽になります。
ヘルメットに施工すれば虫が取れやすくなります。
【効果3】10年持続の完全無機質被膜が腐食を抑制
物理的に削り落とすか、化学薬品で剥離する以外被膜自体はなくなる事が無く、
経年変化は殆どありません。よって、良い状態を長い間保つ事ができます。
(個体差もありますが無垢の金属部品のサビ発生を完全に止めることはできません)