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バイク専用コーティングとは?
こんにちは。浜松店 越替です。
今回は数あるコーティングの中で、バイク専用ガラスコーティングCR-1が何故お勧めなのかを少しお話します。
先ずは施工に関しては、専用のコーティング部屋で行います。
冷蔵庫とエアコン完備!テレビと布団があれば、住めるようなまるで1DKの様??
冷蔵庫には冷たいビールが・・と言う訳では有りません。コーティング剤が保管されています。実はCR-1のコーティング剤は、常温での保管を行うと反応が始まってしまうので冷蔵庫での保管なのです。
施工前の前日夜に冷蔵庫から取出し、徐々に常温に戻していきます。
エアコンは作業者が快適に作業が出来る様に・・・・と言う訳ではなく、CR-1のコーティング剤は空気中の水分と反応し、ガラス被膜を形成します。其の反応温度が22度位が最適なのです。其の為エアコンによる湿度と温度管理が重要となります。
施工に関しては、また改めての機会にご案内いたしますので、先ずはバイク専用ガラスコーティングCR-1のお勧め理由を。
【バイク専用ガラスコーティング CR-1はこんなご要望にお応えします】
①洗車に手間を掛けたくないけれど、綺麗な状態を維持したい。
②ホイールのブレーキダスト・チェーンオイルの汚れを簡単に落としたい。
③外装だけでなく、エンジン・マフラー等もコーティングで保護したい。
④何度もコーティングを施工することなく長期間綺麗な状態を保ちたい。
【その理由とは?】
『100%ガラス被膜コーティングだから』
一般的なコーティング剤は、プラスチック樹脂にシリコン・フッ素等を加えた樹脂系と、プラスチック樹脂にシリカを配合したガラス系に分けられます。
(基本的にプラスチック樹脂が含まれております。)
だが、CR-1は樹脂類を含まない100%ガラス質、ガラス系ではなく本物の“ガラス”コーティングです。
『だから?何?』
プラスチック樹脂は熱に強くありません。一般的なコーティング剤は樹脂類を含むためエンジンやマフラーなどの高温部にはそもそも施工ができません。
樹脂類を含まないCR-1(100%ガラス質)なら耐熱温度は約1300度。だからエンジンやマフラーもシッカリ施工・保護する事が可能です。
『プラスチック樹脂は紫外線による劣化が進みます』
屋外に置いてあるプラスチック製品(例えばバケツや洗濯バサミ等)がボロボロと劣化しているのを想像してください。樹脂類を含む一般的なコーティング剤は、コーティングそのものが紫外線により劣化してしまいます。
CR-1は樹脂類を一切含まない100%ガラス質。だから紫外線で劣化する事はありません。
コーティングが劣化しないので、半永久的に効果が持続します。
『CR-1は表面硬度が高い』
CR-1のガラス被膜は表面硬度3.2GPa・9H。だから小傷の発生等を極力抑えることができます。またコンパウンドなどの研磨剤で削り落とさない限り、コーティングが剥がれ落ちる事はありません。だから、いつまでも綺麗な状態が保てます。
・『CR-1は親水性』
CR-1は親水性のコーティングです。
『親水性って聞きなれない。撥水の方が良いのでは?』
皆さん撥水という言葉は良く耳にすると思います。代表的なのが車のフロントガラスに塗るコーティング剤。水玉になってコロコロしていると如何にもコーティングが効いている!って感じがして気持ちの良いものです。
しかし、そのまま表面に水玉が残ってしまうと曲者です。水玉になっているとレンズの役割をして、太陽光に反応・乾いた後には水滴の跡が白く焼きつく事があるのです。(イオンデポジットと言い、すぐに削除しないと蓄積して塗装面にダメージを与えます。)
親水性とは水になじみやすい事。
親水性は水玉にならずに薄く広がります。水はけが良いので表面にも残りにくく、レンズの役割をして水滴の跡が残る事もありません。
だから、バイク専用ガラスコーティングCR-1を、愛車を大事にするすべてのライダーにお薦めいたします。
施工済バイクをいくつかご案内します。
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